WindowsでCaps LockキーをCtrlキーに変更する
LinuxマシンではHHKB(英語配列)を使っています。Windowsマシン(ラップトップ)は日本語キーボードですが、OS上は英語配列に変更して使っています。ふと、HHKBと同じ位置にCtrlキーを持ってくる(Caps LockキーをCtrlキーに変更する)方法があった気がすると思い、やり方を調べてみました。
幾つか方法がありそうですが「Microsoft PowerToys」を使う方法が良さそうです。ついでに他の機能も使ってみたいと思います。
1.Microsoft PowerToysのインストール
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/powertoys/ にドキュメントがありました。今回は「Windows パッケージ マネージャーを使用してインストール」を実行しました。
PowerShellを監視者として実行で開き下記を実行します。
winget install Microsoft.PowerToys –source winget
PowerShell上で処理が実行され「インストールが完了しました」と表示されます。
この間、インストールウィンドウも表示され、終了すると閉じます。
2 Keybord Manager で設定します
Keybord Managerから「キー → キーの再マップ」を開きます。
「+」ボタンを押しキーの割当を「物理キー:Caps Lock マップ先:Ctrl」を選択してOKを押します。
これでCaps LockキーがCtrlキーになりました。