Linux(Fedora35)でCaps Lock キーを Ctrl キー にする

WindowsマシンでCaps Lock キーを Ctrl キーに変更しましたが、やはり使いやすい。Linuxマシンでも「Aキーの隣にCaps Lock キーがある」キーボードを使うことがあるので、同様にCaps Lock キーを Ctrl キーに変更することにした。
調べると、使っているFwdora35(GNOME環境)であれば、下記のコマンドで変更が可能だった。

【Caps Lock キーを Ctrl キーに変更】
gsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options “[‘ctrl:nocaps’]”
※CLIでコマンド入力後、一度ログアウトして反映された。

また、Caps LockキーとCtrlキーを入れ替える、設定をリセットする際も同様にCLIで可能とのこと。

【Caps Lock キー と Ctrl キー を入れ替える】
gsettings set org.gnome.desktop.input-sources xkb-options “[‘ctrl:swapcaps’]”

【設定をリセット】
gsettings reset org.gnome.desktop.input-sources xkb-options

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